Tokyo branch 藤岡です。
きちんと使わない筋肉は『眠っている』。。。
運動をあまりしない人は筋肉はあっても使えない状態になっているんです。
トレーニングで得られるメリットは、筋肉を大きくし体脂肪を減らすだけではありません。
普段の生活では使われずに『眠っている』筋肉を目覚めさせるのも、その一つなんです(^^)
筋肉は運動神経からの指令で力を出すが、たとえ本人が最大筋力を発揮させようとしても100%のチカラは出すことはないんです。
じつは、60%~70%程度しか使えていないケースが多いんですよ。
これを心理的限界といい、あまり運動をしていない人となると、その割合がさらに下がってしまいます。
生命にかかわる事態に遭遇するとチカラの弱い女性でも、ひとりで外にタンスを外に持ち出せてしまう、
いわゆる〝火事場の馬鹿力〟ってやつです。
筋肉は本人ですら自覚できないほどのパワーを秘めている。
このチカラは何も生命の危機だけ発揮される訳ではないんです。
鍛えれば心理的限界は引き上げられます。
トレーニングをすると体に負荷がかかり、普段使っている筋肉だけではまかなえなくなります。
そこで神経が、その足りない分を補うべく判断して眠っている筋肉を動員させるんです。
こうして、60%程度しか使われていなかった筋肉を80%~90%以上にまで引き上げられます。
これは、普段、運動していない人ほど、少し鍛えれば力は強くなると言えますね(^^)
つまり、運動をしていない人ほど変化が分かりやすい!!
ダイエットで1ヶ月でマイナス10kg!!! など結果をすぐに求める人もいますが、まずは自分のカラダの微妙な変化から楽しんでみてはどうでしょうか(^^)♪
少しでも変化があるとモチベーションは上がりやすいですよね(^v^)
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