Tokyo branch 藤岡です。
11月に突入しました!
外も寒くなってきて体調管理には気を付けたいですね(^^)/
今日は、これからの季節と言えば!
ということで、ダイエットされている方にダイエットフードとしておでんをオススメいたします♪
おでんは低カロリー食材がたくさん!
セブンイレブンを例にあげて取り扱っているおでんのカロリーを紹介します。
種類 | カロリー | 種類 | カロリー |
---|---|---|---|
大根 | 13kcal | たまご | 77kcal |
しらたき | 11kcal | はんぺん | 36kcal |
さんまつみれ | 75kcal | こんにゃく | 12kcal |
焼きちくわ | 66kcal | がんも | 97kcal |
昆布巻き | 9kcal | 牛すじ串 | 52kcal |
ウインナー巻き | 100kcal | 餅いり巾着 | 107kcal |
ソーセージ | 157kcal | ロールキャベツ | 55kcal |
つくね串 | 100kcal | つぶ串 | 33kcal |
たこ串 | 54cal | ちくわぶ | 106kcal |
※:セブンイレブンHP より引用させて頂きましたm(_ _)m
1回あたりの食事量は3つ程度に
低カロリーだからと言って5個も6個も食べていたら本末転倒ですね。。。
1回の食べる量としては3個程度に抑えておくのがよいでしょう。
例えば100kcal以上のものを3つ食べた場合300kcalを超えることになり、おでんを食べることのメリットをあまり受けられなくなってしまいます。
逆に昆布巻きやこんにゃく、大根のようなカロリーの低いものを食べれば多く食べてもカロリーが少なくなります。
お腹が空いているときはこれらのものを一杯食べる、あまり食べなくてもよいときは少しカロリーの高めのものを選ぶなど臨機応変に食事内容を変えていきましょう。
おでんと一緒に摂りたい栄養素
おでんは低カロリーのものが多くダイエットに適している反面、おでんだけではビタミンが不足してしまいます。
そこでおでんだけ食べるのではなくビタミンも一緒に取る必要があります。
手軽に食べられるおでんと組み合わせることになるので、一緒に口にするものも手軽なものにするために野菜ジュースや豆乳、青汁を飲むのも良いかもしれないですね。
ベストは生野菜を食べたいとこです。
野菜ジュースは材料にしているもので含まれている栄養素に違いがあるのでおでんと一緒に飲む場合はビタミンの多いものを選ぶようにしましょう。
ダイエットで注意したいこと
おでんに限った話ではありませんが摂取カロリーについて注意すべき点があります。
それは摂取カロリーが基礎代謝以下にならないようにすることです。
おでんは低カロリーのものが多いので極端な話3食全てをおでんの低カロリーなものだけ食べていると基礎代謝以下の摂取カロリーになってしまいます。
摂取カロリーが基礎代謝以下になってしまうと飢餓状態となってしまい、体は生命活動を維持するために食品などからのカロリーや栄養をいつもより多く吸収しようとします。
この状態になったときにいつも以上の食事をしてしまうと普段よりも多くの栄養やカロリーが吸収されてしまいリバウンドへと繋がってしまいます。
さらに摂取する栄養が足りないので使っていない筋肉を落として消費カロリーが少なくしようとする働きがでます。
筋肉が落ちてしまうと基礎代謝が下がってしまい太りやすい体質になってしまいます。
せっかくダイエットが落ちてしまってもリバウンドしてしまっては意味がありませんよね。
摂取カロリーの管理をすることもダイエットの1つと考えましょう(^^)/
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