2012年8月4日土曜日

ポジティブ、ネガティブ


こんばんは!



横浜店トレーナーの康です。



 



みなさん、ポジティブネガティブという言葉を聞いた事ありますよね?



 



この言葉、実はトレーニング用語で使う時があります。



みなさんが普段行っているアームカールを例にとって簡単にご説明させて頂くと



 



ポジティブ



��筋肉が力を発揮しながらダンベルを持ち上げる局面。



DSCN7121.JPG



 



ネガティブ



��筋肉が力を発揮して耐えながら、ダンベルを下げる局面。



DSCN7122.JPG



 



になります。



ではこれの何が重要かと言いますと、筋肉が破壊されるのは主にネガティブの局面だという事です。



 



みなさんは普段それぞれの目的があってトレーニングをして頂いてると思いますが、どんな目的にせよ



筋肉をしっかり付ける事は大切です。



そして筋肉を付ける為には、筋肉を一度破壊しなければいけません。



 



しかし、主に筋肉が破壊されると言われている、ダンベルを下げる動作(ネガティブ局面)を意識せず、ダンベルを上げる動作(ポジティブ局面)ばかり意識してはいませんか?



 



それでは効果的に筋肉を付ける事は出来ず、シェイプアップする事も筋力アップする事も出来ません。



 



トレーニングにおいて重要なのはネガティブ局面です。



ネガティブというと、すごいマイナス思考なイメージがあると思いますが、トレーニングにおいては



とても大切な事なんです。



 



 



 



 



なので今後トレーニングをする際には、下げる時の動作を意識してみてください。



きっとすごい筋肉痛が来ると思います。笑



 



ではまた。



 



 



 



 



 




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