こんにちは!
東京店鈴木です!!
あっという間に1月も終わりますね!
早く暖かくなってほしいものです。
最近、寝る前にホットミルクを飲んでいます。
寝起きがあまりにも悪いので、快眠の為に飲んでます。
牛乳にはトリプトファンというアミノ酸が含まれています。
そのトリプトファンは、脳内でセロトニンという睡眠物質をつくる材料となります。
セロトニンが少なくなると、うつ病になったり気分が落ち込んだりします。
そしてセロトニンはメラトニンという睡眠ホルモンの分泌を促すため、心地よい眠りを誘うことが出来ます。
メラトニンは体内で合成され、分泌をされますが、体外からトリプトファンを摂取してこそ
出来る事です!
トリプトファンの摂取量が少なくなると、睡眠障害になりやすくなるともいわれています。
他にも牛乳にはイライラを抑えるカルシウムや、タンパク質・鉄分・ビタミンA・B・Cなどが
たっぷり含まれています。
ビタミンBには神経を穏やかにする効果があり、自然な眠りに導いてくれます。
また、牛乳に含まれるタンパク質は鎮静作用があるので、心がゆっくりと落ちきますよ!
難しいカタカナ栄養素が並びましたが、理解できましたか^_^;
冷たいままの牛乳では胃を刺激してしまうので、ホットミルクとして飲んでください(^^)
牛乳と同様にトリプトファンを豊富に含んでいるバナナを一緒に食べると
セロトニンを作る効率がアップしますので、牛乳とバナナをミキサーにかけて
バナナシェイクにするのもいいかもしれませんね(^o^)
ショートスリーパーやロングスリーパーという言葉がありますが
人によって必要な睡眠時間はそれぞれです。
歴史上の人物で言うと、ナポレオンは1日3時間しか寝なかったといわれていますが
アインシュタインは10時間の睡眠が必要だったと、人それぞれです。
人生の3分の1がベッドの中な訳ですから、質の良い睡眠をして
日中元気にしていたいですね(^^)♪
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