こんばんは!
横浜店トレーナーの康です。
今日はタイトルの通り、自宅で出来る補強トレーニングについて。
��mlでみっちりトレーニングをした上で、
更に家でも、トレーニングするとしたら、何をすればいいですか?と聞かれます。
基本的には、スクワット、腕立て伏せ、腹筋の三つを正しいフォームでしっかり行えば
全身の筋群に刺激がいきわたるので、この三種目でよろしいと思います。
今日はそのうちの一つ。
腕立て伏せ(プッシュアップ)の正しいフォームについて。
まず、腕立て伏せは上半身の筋肉をメインに鍛える種目であり、
特に胸、肩、腕周りの引き締めにとても効果的です。
次にフォームですが、
まず、手幅は写真の様に両手の広げた状態から
肘を90度、直角に曲げた幅が手幅になります。
次に姿勢は、耳の穴から足先までが一直線になるようにします。
お腹、お尻に力を入れて、身体が曲がらない様に、
目線は床を見る様にして、手を置く位置は胸のラインにする事がポイントです。
フィニッシュポジションとしては、床から10㎝くらい離れた所まで、下げられれば最高です!
間違ったフォームとして、お腹の力が抜けて、腰が反ってしまうフォームがよくありますので、気を付けてみてください。
女性の場合は写真の様に膝を曲げて、少し負荷を落とすと出来ると思います。
写真を撮り終えたころには、モデルの出川トレーナーはクタクタになってました笑
次回はスクワットについてまた書きたいと思います。
ではまた。
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