紫外線

 

こんにちは！

東京店の鈴木です！！

 

 

今週末は30度越えの日が続くそうです。

そんな中、特に女性が気になるのは紫外線ですね！

 

 

紫外線とは、地球に到達する太陽光線のうち、

波長が短く、エネルギーの高い光のことをいいます。

紫外線は、UV-A波・UV-B波・UV-C波の3種類に分けられます。

そのうちの、A波とB波が地球に届いています。

 

UV-B波は、皮膚の表面に届き、皮膚や目に有害です。

日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因になります。

 

UV-A波はB波ほど有害ではないといわれていますが、

長時間浴びた場合は、同じように細胞を傷つけるため健康被害の原因になります。

そして、しわやたるみなどの「肌の老化」を引き起こす原因になります。

 

なので、日焼け止めは正しく使うことが大切です！

日焼け止めには、SPF・PAという表示があります。

SPFとは、B波を防止する効果の強さを数字で示したもので、数が大きいほど強力になります。

PAとは、A波を防止する効果の強さを＋の数で示したもので、＋の数は1～3個まであり

3個が最も強力です。

あまり強いものばかり使っていても肌に負担をかけるので、

普段のお出かけはSPF15.PA＋～＋＋程度のもので十分だと思います。

汗をかいたりする場合は、2～3時間ごとに塗り直すことをお勧めします！

 

また、日焼け止めとサンオイルも少し違いがあります！

基本性能は同じ、どちらも強すぎる紫外線から防御してひどい火傷にならないようにするのが目的です。

ただ、サンオイルは焼くことを目的としているので低SPF値が多く

なかにはSPFのみでPA機能がないものもあるので、ご注意を！！

サンオイルは日焼けを促進するわけではないので、焼き始めの人は日焼け止めを選びましょう！

 

僕も、先月のジェットスキーの試合で何も塗らずに1日中海にいたので、

きれいにTシャツ焼けしてしまいました(T_T)

やっと皮もむけきってきました。紫外線対策、大事です。

 

 

そして、今月号のSafariも、ブロンズ肌特集です(^^)/

夏ですね～