pml統括マネージャー康です。
先日のブログでは私のトレーニングに対する考え方を少しばかり書かせて頂きました。
その中で大事なポイントとして「テンションを抜かない」ということを強調して抜かないやり方を書かせて頂いたのですが。
今日はその続きを少し。。。
前回のブログはこちら→カラダを進化させるための大事なポイント
やり方からさらに「じゃあ、どんな種目をやればいいの?」という所ですが。。。
ウェイトトレーニングは種目によって、それぞれ特徴があり、良い面悪い面があります。
よく質問を受けるのは「胸を鍛えるならベンチプレスとダンベルのどちらがいいですか?」などです。
が!
僕の見解では「答えはない」です。
なぜなら、人によって刺激の入り方や意識の仕方、身体の反応は千差万別だからです。
よって、「ベンチプレスの方が向いているケースもあればダンベルの方が向いているケースもある」という事になるといったところでしょうか?
種目に優劣はなく、それぞれ特徴が違う。といった考え方を私はしています。
ただ!!
個人的にオススメの種目はあります。笑
それは前回のブログでお話ししたテンションを抜かないにちなみ、
筋肉のテンションが抜けにくい種目!です。。
答え言ってしまうと、ずばりケーブルの種目ですね笑
胸を鍛えるとして、ポピュラーな種目として
「インクライン・ダンベルプレス」
使用重量の伸びも感じやすいですし、とてもメジャーな種目ですね。
僕も好きです。
ただ!!笑
ダンベルやバーベルといったフリーウェイト系のトレーニングは上手にやらないとテンションが抜けやすいです。
この種目であれば、腕を伸ばしきったポジションですね。
そして、胸の種目でテンションが抜けにくい種目は
「ケーブル・クロスオーバー」です。
こういったケーブルを使った種目はどのポジションにおいても引っ張られる負荷がかかるので、割と負荷が逃げにくく、僕は大好物です。笑
乳酸を爆発的に溜めて、強烈なパンプアップを引き起こしたいなら、ケーブルや
マシンを使ったペックデック(pmlにはないのですが。すいません笑)などもおすすめです。
他の部位で考えることも出来ますね。
腕、さらにいえば力こぶの方の上腕二頭筋を鍛える場合は
「ダンベル・カール」
こちらも取り組みやすいポピュラーな種目ですね。
これも重量が扱いやすい反面、ダンベルを下ろした際に負荷が抜けやすかったり、二頭筋以外の筋肉が稼働しやすい(上体の反動など)といった部分があります。
二頭筋でもケーブルなどは使えます。
「ケーブル・カール」
この場合、常に引っ張られる事になるので、テンションが抜けにくいですね。
重たい重量でやれば上体の反動は出やすいので注意が必要です。
今日はテンションが抜けにくいおすすめの種目を紹介致しました。
ですが、冒頭でお話しした通り、「種目に優劣はない」のです。
それぞれの特徴を理解して、上手く使い分けるのが良いでしょう。
ただ!!→しつこい笑
どっちが良い悪いはなしにしても、自分の中でのお気に入り種目などはあっても良いのかな?と私は思います!
最後までお読み頂きありがとうございました。
私もボディメイクについて、自身の体を使って実験中です。
やはり何事も実際にやってみない事にはわからないですからね!
得た知識や経験は自分の指導の際に活用させて頂きます。
更に詳しく知りたい方は是非、pmlにてお声がけください!
ではまた!!
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