こんにちは!
東京店の鈴木です!!
今日で4月も終わりですね(+o+)
5月に入り、そろそろ薄着になる時期ですので
夏に向けてモチベーションを上げていきたいですね(^^)/
今日は油について!
普段の食事では、油そのものより油を使って調理したものを食べることで
油と体内に取り入れているので、意外とその摂取量に気付きにくいです。
食品に含まれる油の割合を吸油率、食品に含まれる油の量を吸油量と言います。
吸油率は食品によっても変わっています。
野菜のように、もともと油を含まない食品は調理で使った油を吸収しやすいです!
肉でも、鶏のささみなどの油の少ない物は、油が入りやすいんです!
そして、調理法でも吸油率は変わっていきます。
例えば、じゃがいもは、細かくしたり、薄くカットしたりして揚げると
表面積が広くなり奥まで油が入り込むため、丸ごと揚げた時より吸油率は高くなります。
ポテトチップスに油が多く含んでるのは、その為でもありますね(+o+)
パン粉や小麦粉も油が少ないので、より多くの油を吸いやすいです。
なので揚げ物の食べ過ぎには注意が必要ですね!
意外なところでは、ルーを使ったものとあんかけ類も吸油率が多い調理法です。
ルーものは残しにくく、噛まずに食べがちなので、これも要注意です。
人間の身体に油は必要不可欠ですが、摂り過ぎは危険です。
特にダイエットしたい方は、気を付けたいです。
吸油率の違いを知っていれば、自分に合った食事の摂り方ができると思うので
参考にしてみてください!!
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