2018年10月2日火曜日

ケトジェニックダイエット3

みなさんこんばんは pml横浜店の宮内です。
 先週の台風がすぎ暑い日が続き、気温差が激しいので体調を崩さないようにしましょう! 今日も前回のケトジェニックダイエットの続きをやっていきます! 

⒊カロリー制限は病気になりやすくする 

◎ミネソタの実験「半飢餓」期間
 被験者は医療関係者が推奨した減量食の要件を満たし、1日1600kcalを低脂肪、高炭水化物食で摂取しました。
 この方法で被験者は深刻な空腹感を感じました。 

●食事制限での悪影響
 ・心理状態
 鬱と神経的苦痛。
性的関心の衰え。
野心を失い、劣等感、文化や学問への関心の低下。
 孤独を好み、家族との関係悪化。
ユーモアのセンス、愛情、思いやりの喪失。 
・身体的状態
 集中力の低下。
判断力の低下。
悪感と疲労、めまい、視覚障害、耳鳴り、痺れ、不眠、脱毛、皮膚の乾燥。
 以上の様な深刻な被害がありました。

 ◎ミネソタの実験「無期限のリハビリ」期間 
彼らはたらふく食べ、1日4000kcal以上を数週にわたり摂取。
 これは、あまりに長い間食べ物を制限されたことへの心理的反応、失った体重を戻そうとする体内の作用によって起こります。

 「体重減少の程度と関係」
 減った体重が多ければ多いほど、食事が制限されなくなると沢山食べました。 
体重が増えるにつれ、食べる量は減っていきます。 
しかし、食べる量が普通に戻るまでに、体脂肪レベルが実験開始より75%増えてしまいました。

 ●カロリー計算をすると太る?





 食べたいという衝動は、脂肪がどれだけ蓄えられているかを体に知らせる「レプチン」というホルモンの影響を受けます。 
レプチンには食欲を抑制する機能があります。
 体重が減り、レプチン濃度が落ちると、空腹感が高まり、より食欲が増進してしまいます。 
摂取カロリーを記録・管理することはストレスにもなり得ます。 
ストレスは「コルチゾール」の濃度を高めます。
 そのコルチゾールは特に中年期に体脂肪を蓄積させる傾向があります。 
インスリンの働きを弱め、インスリン抵抗性を引き起こす恐れもあるのです。 

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