2012年6月18日月曜日

ネバネバnever


こんにちは松本大良です♪



 



 



最近、コンビニ・居酒屋の「もずく酢」にハマり中です。



 



 



気温も暑くなってきたことですし“ツルっと”は美味しいですよねヽ(^。^)ノ



 



冷たいビールの進んでしまうこの時期は肝臓・腎臓・すい臓にかける負担も大きくなります。



 



 



 



納豆、とろろ、もずくのネバネバ系食品はすい臓にとてもよいとされています。



 



 



たとえばですが、朝食を抜いて、昼にファーストフードのような糖質と脂質を中心とした食事をとると、急激な血糖値の上昇を起こしてしまいます。それは、インスリンを作るすい臓に大きな負担をかけてしまう結果に。



 



暴飲暴食を繰り返し、多量の飲酒や喫煙の習慣があると、すい臓の病的な老化を招き、最終的にはすい臓でインスリンを作る機能が低下してしまいます。私たちの体で血糖値を下げる物質はインスリン以外に存在しません。



 



つまり、すい臓が老化してインスリンを作り出せなくなったら、正常な糖代謝を 行うことができなくなり、糖尿病や動脈硬化などのリスクが高まってしまうわけです。



アンチエイジングのためにも、健康で人生を過ごすためにも、糖尿病の予防のためにも、すい臓の機能を保って、必要なときにインスリンを正常に分泌して、血糖値を上昇させないようにすることが大切です。



 



そのためにオススメしたいのが、納豆、オクラ、山芋、蜂蜜、もずくなどのネバネバ食品です。粘り成分は血糖を包んで糖の吸収を遅らせる働きがあります。さらに、タンパク質の消化吸収を助け、消化不良を防ぎ、胃炎や風邪などの予防にも効果があります。



 



 



ムシムシするこの時期“ツルっと”もずくはどうですか??\(^o^)/img48382969.jpg




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