こんにちは松本大良です♪
『腹筋をやりまくって夏に向けてお腹を6つに割りたいんだよね!』
夏前になると必ず聞くセリフですよね。
腹筋以外の筋肉もそうですが筋トレだけでは綺麗に筋が見えることは難しいと言えます。
腹筋は正式名称を腹直筋といい、中央で縦に入る“白線”によって左右に分かれています。
さらに“腱画”という骨に似た硬い組織が等間隔で水平に入っているため、6つに分かれて見えます。
そして、この6パックがはっきりと見えるようにするには、体脂肪率をだいたい10%以下にまで下げる必要があるんです。
体脂肪率10~15%の状態の時に上部の4つが、そして10%以下で6つが表面に浮き出てくるのだといわれています。
また、体脂肪率15~20%程度では、縦に走る白線は確認できても、横には割れて見えないそうです。
つまり、お腹を割るために必要なのは、食事制限や全身運動で貯蔵エネルギーである体脂肪を消費するべきなんです。
しかし、食事制限だけすると筋肉が落ちて基礎代謝が低下し、かえって体脂肪が落ちなくなってしまうので、並行して腹筋運動を含めたバランス良い筋トレを行なう必要があるということですね(^O^)
つまり有酸素運動もしっかりプラスしないといけないということですねヽ(^。^)ノ
有酸素運動はその人にあった運動強度に設定をしてトレーニングをすることで効率良く脂肪を燃焼することができます。
あまり気合を入れすぎてハードに有酸素をしても効果は期待できないといえます。
ご自分で外でウォーキングなどをする場合の目安は息が上がりすぎないのを基準にしていただくのをオススメしています。
有酸素運動は開始から20分経過してから脂肪燃焼が始まると言われています。
なので有酸素は時間の余裕をもってゆっくりやりましょう(^^)/
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