2012年6月12日火曜日

トレーニングの前に・・・


こんにちは松本大良です♪



 



今日は皆さんトレーニングの最初に必ず測るアレについてのお話です(^^)/



 



気にしてますか?



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『血圧』



 



血圧ってどの程度意識してますか?



 



 



 



 



ヒトの正常範囲は、収縮期血圧で130mmHg未満、拡張期血圧で85mmHg未満とされています。



 



 



 健康な人でも、加齢によって正常血圧は上昇します。



 



正常範囲を超えた血圧が維持されている状態は高血圧症と呼ばれ、生活習慣病のひとつであると言われています。



また、正常範囲より低い状態は低血圧症と呼ばれ、 低血圧症は、疲れが取れにくい・慢性的に体がだるい重い・耳鳴りがする・動悸や息切れがする・脳貧血で意識を失いやすいなどの症状が出ます。



ですがそれは必ずしも早起きが苦手だとは言えないようです。



 



この事に関しては医学的に根拠がないみたいですねヽ(^。^)ノ



 



 



 



ヒトの血圧はさまざまな影響を受けて変動します(^^)/



 



 




  • 体位 - 臥位から座位、立位への変換によって一過的に低下し、その後、圧受容体反射などで回復する。(これにより立ちくらみが起こる)


  • 体格 -肥満の人は、やせたひとよりも高い傾向がある。


  • 性別 - 女性は男性よりも 5 - 10mmHg 低い傾向がある。




  • 時刻 - 一般に夜間、睡眠中が最低で、午後は午前よりやや高い。夜間は低くなり、起床とともに高くなる。


  • 摂食 - 食後は上昇し、1時間ほどで元に戻る


  • 運動 - 運動後は一般に上昇する。


  • 入浴 - 適温であればわずかに低下する。熱い風呂は上昇させる。


  • アルコール摂取 - 適度の飲酒は血圧を低下させる。過度の飲酒は上昇させる。


  • 喫煙 - 喫煙は一般に上昇させる。


  • 薬剤 - 一部の薬剤や物質にはカフェインなどのように血圧を一時的に上昇させるもの、麻酔など逆に低下させるものがある。


  • 気温 - 温暖時は低下し、寒冷時は上昇する。


  • 心理的要素 - 緊張や感情の動揺、ストレスは血圧を上昇させる。逆にリラックスすると血圧はやや低下する。医療機関で測定した値と家庭や職場で測定した値とで血圧血が大きく異なる場合など。


  • 恐怖感情 - 著しい恐怖などの感情を覚えると、ノルエピネフリンが分泌され血圧は脈拍と当時に一時的に急上昇される。


  • 電解質 - 食塩中のナトリウムは血圧を上昇させる。



 



 



トレーニング時に限らず軽い運動・趣味のスポーツ等でも体調チェックは絶対ですヽ(^。^)ノ



 



こういった状況を正しく理解しつつ楽しくトレーニングしましょう(^O^)



 



 




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