こんにちは!
横浜店トレーナーの康です。
��mlには色んな方々が人それぞれ違う目的をを持ってトレーニングに来館されます。
中でも、スポーツの競技力向上を考え、いらっしゃるアスリートがいらっしゃいます。
その様な方のトレーニングサポートをする上で、新たな試みとして、取り入れたものがあります。
フィジカルテストです。
フィジカルテストとは、簡単に言ってしまえばその競技特有の動きを考慮しつつ、体力要素を
テストする事で数字としてデータ化する事です。
トレーニングを進めていく上で、体力が向上したのかという、一つの指標になりますね。
項目としては
①筋力
ウェイトトレーニングの基本種目でBIG3とも呼ばれる、
〇スクワット
〇ベンチプレス
〇デッドリフト
この三種目のMAX(一回だけ持ち上げられる重さ)を測定し、体重比率で数字として出します。
②パワー
様々なスポーツにおいて重要な要素であるパワーを測定します。
パワーというと分かりにくいですが、ジャンプ、投げる、タックルなど爆発的な力の測定です。
〇垂直跳び
〇ハイクリーン
〇スナッチ
などなど
競技によって測定項目は変わります。
③筋持久力
筋肉の持久力を測定します。
今回は1分間に何回、腹筋運動が出来るかを測定しました。
④柔軟性
文字通り、身体の柔軟性です。
競技によって特に必要とされる箇所が異なりますので、測定位置は変わりますが
今回は
��.肩関節
��.胸椎(背骨の上部)
��.股関節
の三つを測定しました。
スポーツのパフォーマンス向上となると
「良くなった気がする」「調子が良い」などトレーニングの結果、パフォーマンスが向上しているのかどうかという部分で主観的な情報のみになりますが、pmlでは主観的な情報+客観的な情報(フィジカルテスト)で数字化する事で目に見えるパフォーマンス向上を目指していきます。
興味がある方は横浜店の康までお声掛けください(^^)
ではまた
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