ＧＩについて

こんにちは！


横浜店スタッフの出川です(*^_^*)

昼と夜では気温の差がだいぶ違いますね(>_<)
体調を崩されない様に気を付けて下さい(>_<)


さて、最近はｐｍｌでも販売しているこちらのチョコレート


「ドクターズ　チョコレート」
※少し外装が変わりました(*^^)v

低ＧＩでダイエットに向いているチョコレートですが、


「そもそも低ＧＩのＧＩって何？」
という質問を最近よく会員様から聞かれます。



GIは、Glycemic Index（グリセミック・インデックス）の略で、
食後血糖値の上昇度を示す指標のこと。つまり、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示したものです。

ＧＩ値が高いほど急激に血糖値が上がりやすく、逆にＧＩ値が低ければ穏やかに血糖値が上がっていくと考えてもらえばいいです。



そしてこのＧＩ値と健康やダイエットにどうかかわってくるかというとなんですが、


まず、人は物を食べると血糖値が上がります。そしてすい臓からインスリンというホルモンが分泌されます。
このインスリンは血液中の糖分を身体の筋肉や肝臓に吸収、貯蔵させ、血糖値を下げ、食品を食べる前の状態の血糖値に戻ります。

簡単にですが、これが人が物を食べた時に身体に起こるメカニズムです。


そして高ＧＩ食品の場合は急激に血糖値が上がるため、インスリンが盛んに分泌されます。
インスリンは筋肉などの身体の器官にエネルギーを吸収させる働きをだけではなく、
脂肪の合成を促進させ、また、脂肪の分解を抑制させる働きを持っているため結果、脂肪が付きやすい状態になってしまいます。



また、高ＧＩの食品を摂取し、血糖値が急激に上がり、インスリンの分泌量が血糖値の急激な上昇に追いつかず、血糖値を通常の状態まで下げきれないというケースが続くと糖尿病になってしまう危険性もあります。
この為、高ＧＩの食品ばかりを食べるとメタボリック症候群になりやすいという事なのです。


低ＧＩの食品は摂取すると、血糖値は緩やかに上昇していくため、インスリンが過剰に分泌されるという事はないです。
そのため、脂肪を増やす原因のインスリンを最小限に抑える事ができます。


また、高ＧＩ食品の様に急激に血糖値が上がるという事はないので、インスリンの分泌量が追いつかないという事はなく、糖尿病の発病リスクをかなり抑える事ができます。


ダイエットのためにカロリーを制限したりすることも大事ですが、このようなところからも食事に気を付けるとなお、ダイエットや健康維持に有効ですね＼(^o^)／



もうすぐ夏で体のラインがわかりやすい服装になってきますのでカッコよく、美しいボディラインを目標に頑張っていきましょう＼(^o^)／


次回のブログではどんな食品が高ＧＩ食品で低ＧＩ食品かについて書こうと思います。




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