自律神経失調症!!

こんにちは！
ｐｍｌ　日向です！


ゴールデンウィークですね(^^♪
夏のような暑い日が続いてますね！
水分補給には十分ご注意していきましょう☺



さて、今回は「自律神経失調症と食事」についてです！



人間は過度のストレスや生活習慣の乱れにより 自律神経のバランスを崩すと言われています。
 簡単に言うと、交感神経（興奮状態）と副交感神経（リラックス状態）の 切り替えがうまくいかなくなります。
切り替えがうまくいかなくなると...

常に脳と体が活動状態になる為いつまでたっても休める時がありません。

いつまでも活動状態でいると神経が誤作動を起こし

・めまい

・耳鳴り

・頭痛

などの不快な症状がおこります！

自律神経失調症の多くが交感神経の異常興奮によるものです。

つまり、交換神経の働きが高まりすぎるのです。

交感神経と副交感神経は上の図の様なシーソーの関係なので、

当然、副交感神経の働きは低下します。

この状態が長く続くと自律神経失調症になります..

自律神経失調症になると、交感神経の働きが高まりすぎるので、血圧が上がり、脈拍数も上がってきます。

一方、副交感神経は内臓などを動かすための神経です。

自律神経失調症になると副交感神経の働きは低下します。

その為自律神経失調症になると、多くの人は胃腸などの不調を訴えます。

・胸焼け

・お腹がすかない

・お腹が痛い

・便秘

・下痢

などは、自律神経失調症の分かりやすい症状の一つです。

交感神経と副交感神経のバランスを良くするには

適度な運動と食事が有効的です。

食事ではビタミンA・Ｂ・E・Ｃ、カルシウムの摂取で症状を緩和できるとされています。

ビタミンＢは神経の働きを正常に保つ働きがあり、レバー、豚肉、青魚など。
ビタミンＣはピーマン、特に赤いパプリカはビタミンＣが豊富に含まれています！
食べやすさで言うとイチゴ、キウイが良いのではないでしょうか!!

ビタミンAやEも、自律神経をコントロールし、症状を緩和させる効果があります。
主な食事で言うと
ビタミンA=鶏レバー、レバー、卵、しそ、など
ビタミンE=ナッツ類など


疲れがとれない、不快な体調な時は少し注意していきましょう！

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