下丸子店スタッフの小山です。
今朝は肌寒さを感じ、季節も変わり目を迎え半袖だと少し肌寒いですね・・・
体調管理が大切になってきますね(^_^;)
さて今回は、
「太る」について書きます。
太る1番の原因は、糖質の過剰摂取!!
pmlの会員様は耳にタコができる!!というくらいトレーナーに言われていることですね(-_-)
私たちが糖質を摂ると、胃腸で消化・分解されてブドウ糖として吸収され血流に乗って全身へと運ばれ、筋肉や脳の活動エネルギーとして使われます。
体内にブドウ糖が取り込まれると、インスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンは膵臓のβ細胞(ベータ細胞)という部位でつくられているホルモンで、普段でもごく微量が血中を漂っています。
まとめると、次のようになります。
体内にブドウ糖が取り込まれると、インスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンは膵臓のβ細胞(ベータ細胞)という部位でつくられているホルモンで、普段でもごく微量が血中を漂っています。
ですが、食事で糖質を摂取したときだけ大量に追加分泌され、一気に上がった血糖値(血中のブドウ糖量)を下げる役割を果たします。
まとめると、次のようになります。
①食事で糖質を摂取すると、消化・吸収されたブドウ糖が血中に大量に放出される(食後血糖値が上がる→人体にとってとても危険)。
②血糖値が上がりすぎないようインスリンが分泌され、即座に糖分を処理する。
体内に吸収されたブドウ糖のごく少量はグリコーゲンに変えられて肝臓に貯蔵されますが、
②血糖値が上がりすぎないようインスリンが分泌され、即座に糖分を処理する。
体内に吸収されたブドウ糖のごく少量はグリコーゲンに変えられて肝臓に貯蔵されますが、
大半はエネルギーとして筋肉や脳の活動に使われます。
何もしないでじっとしていても、心臓が鼓動したり、肺で呼吸したりするエネルギーが不可欠だからです。
摂取した糖質がすべて処理され、エネルギーとして使われるなら問題はありません。
摂取した糖質がすべて処理され、エネルギーとして使われるなら問題はありません。
ところが、たいていは使いきれずに余ってしまいます。
ここに、私たち現代人が肥満や糖尿病になる原因があります。
余ったブドウ糖は、筋肉も脳も受け取ってくれません。
余ったブドウ糖は、筋肉も脳も受け取ってくれません。
そこでインスリンは、せっかく摂取したエネルギー源を捨てるのはもったいないとばかりに、せっせと別の貯蔵庫に運び入れます。
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