横浜店副店長の小野です(^-^)
夜は肌寒くなりましたね(;_:)
体調管理にはお気をつけください!(^^)!
さて、
トレーニングをしていて、どうしても身体は勝手に楽な方楽な方へとフォームを変えていってしまいます!
楽なようにフォームを変えて行くと、自然と可動域が小さくなる傾向にあります!
トレーニングは、筋肉の最大短縮、最大伸張(動かせるよう範囲で動かす)を出してあげたほうが効果的です(^。^)
〜可動域について〜
動きが小さいままトレーニングをやっていくと、その可動域で筋肉が固まってしまい、関節可動域が低下してしまう原因になります!
↓足関節(ふくらはぎ)の最大短縮、最大伸張
最大伸張で動かすことによって、筋肉の柔軟性がでて、関節可動域が広がります(^ ^)
また、しっかり伸び感を出してあげることで筋肉痛もきやすいです( ^ω^ )
〜弾性力〜
弾性力とは、バネのような働きです!
例えばジャンプですと、助走で筋肉を縮めて、一気に筋肉を伸ばすことで高いジャンプができます!
最大短縮、最大伸張を出すことによって、筋肉のバネのような働き(弾性力)が取り戻せます!
筋肉を動かさないと、どんどん筋肉の弾性力が失われていきます!
弾性力が失われると、肉離れなどの怪我にも繋がりますし、柔軟性も低下していきます!
今回、「最大短縮、最大伸張」でトレーニングを行うことで、筋肉の可動域が出る。筋肉の弾性力を取り戻せる。というお話をさせて頂きましたが、間接的に、ダイエットにも繋がりますし、怪我の予防にも繋がっていきます(^ν^)
ダイエットを目的にされている方、健康増進を目的にされている方、柔軟性を出したい方、怪我の予防を目的にされている方、
是非トレーニングを行う際は、「最大短縮、最大伸張」を意識して行ってみてください( ^ω^ )
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