2018年2月20日火曜日

ギックリ腰処置について。

こんばんは。
pml日向です。
2月も後半に入りましたね!
まだまだ寒い日が続きますので体調管理には気をつけていきましょう!!
さて、今回はギックリ腰になった時の処置についてです。

ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」です。

欧米では「魔女の一撃」と呼ばれており、突然想像もしない激痛がやってくることを「魔女がやってきた」と比喩するようになったことが由来だと言われています。
そう例えられるほどの激痛は、重度になるとその場で立てなくなったり寝返りができなくなったりします。
原因は人によりけりで、骨のゆがみ・腰の筋肉の弱化・過度なスポーツによる筋肉負荷などなど・・
若くても運動を十分にしていても、腰に負担が蓄積されるとぎっくり腰になる可能性があるのです。
万が一ギックリ腰になったら。。
ぎっくり腰になってすぐは痛いながらも意外と動けてしまうので、甘く考えてしまいがちです。
しかし、初日にちゃんと処置をしないと、痛みの原因である炎症物質がどんどん拡大していってしまいます。

一般的には腰を痛めてから48時間は炎症物質が出続けるといわれています。
この炎症物質は冷やすことである程度抑えられるので、ぎっくり腰の初期段階は患部を冷やすことに徹してください



冷やす時間は15〜20分間です。
アイシングは1時間〜2時間の間隔を空けて行いましょう!
発症して48時間〜72時間位が一番強い炎症の時期なので、できるだけこの時期はアイシング→休息→アイシングを心がけましょう。
休息時は一番楽な体勢の横向きで安静にしましょう!

痛みが引いてからは徐々に体を動かしていきましょう!
安静期を過ぎたら患部を温めるたり、体を動かして血流を良くすることに徹します!
血流が良くなると痛んだ組織の修復や再生が促されていきます。

まとめると・・
・ギックリ腰になったら2〜3日はアイシング→休息→アイシングを繰り返す。
・痛みが引いたら温める、運動をする。
・初期段階では絶対温めない。

回復後の運動としては加圧トレーニングが有効です。
ベルトを巻くことにより低負荷で筋肉を使うことができ成長ホルモンの分泌がされ各組織の回復、筋力向上がされます。
また、血流促進もされるのでリハビリなどにとても有効です!


完全に治ったらギックリ腰にならない為のトレーニングをして未然に防ぎましょう!

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