13.人工甘味料は肥満の原因になる
●「ブドウ糖果糖液糖」
トウモロコシを科学的に処理することで安価に作られた甘味料。
→体に有害な影響を及ぼす恐れ
果糖は体内で吸収されると、直接肝臓に運ばれ代謝される。
一部の果糖はブドウ糖に変換されるので、間接的とはいえ、果糖が血中のブドウ糖濃度をあげる可能性がある。
果糖の代謝産物の少なくとも一部は、肝臓のデノボ脂質生成によって、脂肪に変換される可能性がある。
脂肪肝を作ることもある。
果糖の代謝によってできた脂肪は、トリグリセリドとして血流に入る可能性がある。
レプチン抵抗性・インスリン抵抗性を促す可能性もある。
果糖はさまざまなメカニズムを通して、体重増加と健康問題を引き起こす可能性がある。
14.乳製品は骨の健康に役立たない
牛乳と乳製品の摂取には、子供と大人の骨の健康に関してメリットはほとんどない。
◾️過敏性の問題
乳製品も小麦と同様、食物過敏症の問題にかかわる因子になる。
子供)喘息・湿疹・耳感染症・中耳炎・頻繁な風邪・再発性扁桃腺炎など。
大人)重度のカタル(粘膜の炎症)・副鼻腔炎や鼻腔の鬱血・喘息・湿疹・過敏症腸症候群など。
原因は、牛乳や乳製品に含まれるカゼインのようなタンパク質。
低温殺菌は乳タンパク質を特に消化しにくくする。
ヨーグルトへの耐性の方が、牛乳に対してよりはるかに高い。
ヨーグルトは牛乳より乳糖の含量が少ないので、乳糖不耐性の人でもだいたい耐えられる。
◾️ヨーグルトは体脂肪減少を助ける
乳製品はインスリン分泌を促す。
ヨーグルトやチーズのような乳製品はタンパク質が豊富なので、グルカゴンの分泌を
促し、インスリンの脂肪蓄積作用をある程度抑える。
カルシウム含有量とも関係。
カルシウム摂取は、脂肪細胞内のカルシウム濃度を下げる。
これが脂肪分解の過程を加速する。
食事に乳製品(ヨーグルト)を補うことが、腹部脂肪など体脂肪の減少を増進する。
乳製品の需要な特性として、効果的に食欲を抑える傾向がある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
下丸子、代官山、横浜のパーソナルトレーニングジム「pml」
ダイエット、シェイプアップ、筋力UP、スタイル改善、リハビリ、アンチエイジング、スポーツパフォーマンスUP、加圧トレーニングなど、なんでもお任せください!
⚪︎下丸子店
東急多摩川線「下丸子駅」より徒歩2分、
東急池上線「千鳥町駅」より徒歩8分
〒146-0092 東京都大田区下丸子1-3-10ライオンズマンション第2ビル 1F
TEL/FAX 03-6427-8725
E-mail-tokyo@p-m-l.jp
営業時間/AM10:00 ~ PM10:00(最終INはPM9:00)
⚪︎代官山店
東急東横線「代官山駅」より徒歩3分
JR山手線「恵比寿駅」より徒歩5分
東急東横線「中目黒駅」より徒歩8分
〒〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1−22−5 シルクロード代官山 2F
TEL/03-6712-7477
E-MAIL/daikanyama@p-m-l.jp
営業時間/AM11:00 ~ PM10:00(最終INはPM9:00)
⚪︎横浜店
横浜駅 北東口より徒歩7分。
京浜急行線「神奈川駅」より徒歩8分。
みなとみらい線「新高島駅」より徒歩8分。
〒221-0055
神奈川県横浜市神奈川区大野町1-25ポートサイドプレイス1F
TEL/045-548-4682
E-MAIL/yokohama@p-m-l.jp
営業時間/AM10:00 ~ PM10:00(最終INはPM9:00)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
0 件のコメント:
コメントを投稿