2015年7月18日土曜日

夏バテしないために



こんばんは!
横浜店の稲葉です\(^o^)/


今日、横浜店の近くで花火大会があったのでジムの中から花火が見れました♫
8月4日の花火大会はテラスを開放して花火を見るので、是非来てくださいね!
サンバのショーもやりますよー!!


さて今回は、夏バテの話をしたいと思います。


夏バテとは、日本特有の高温多湿の気候による、暑さが原因で身体が不調になることです。
症状はさまざまで、
・食欲不振からくる栄養不足
・熱帯夜のための睡眠不足
・汗をかきすぎて脱水症状になる
・身体がだるい


などなど。


 これらの要因が重なり合うことで夏バテになってしまうのだ。
時期が過ぎれば治るもの、なんて考えていると胃腸障害が悪化したり、
栄養失調になるなど、深刻な状態になることもあるので、注意が必要です!


夏バテの原因としてもうひとつ大きな要素がクーラー。
エアコンの普及率が高まり、いまではどこへ行ってもクーラーが効いている。
デパートや電車、オフィスなどでクーラーが効きすぎて寒いと感じている人も多いのではないだろうか。

人の身体には気温の変化に自然に対応する能力が備わっているが、
うだるような暑さと効きすぎた冷房の寒さを頻繁に繰り返していると、
体温の調整に関係する交感・副交感神経系のバランスが崩れ、自律神経失調症になることもあります。
また、冷房が効きすぎたところに長時間いると、寒さから肩こりや腰痛、胃腸不良などの症状を招くことがある。




これがいわゆる冷房病といわれるものです。


とくに女性は冷え症の人が多く、長時間の寒さのせいで体調が悪くなる場合があるが、
この冷えに早め早めの対策をとることで、夏バテ予防にもつながりますよ!!               


夏バテ予防として
・栄養補給
特にビタミンC(レモン)、ビタミンB1(卵、乳、豆類)、カルシウム(魚、乳)の摂取を心がけましょう!


・クーラーの温度管理
室内と外の温度差が5度以上ある場合,体がその急激な温度変化にうまく対応できず,
体を壊してしまう可能性が出てきます。


・こまめに水分補給
分補給を怠ると,血液が異常に濃くなってドロドロになりがちです。
すると血管の流れが悪くなり,脳や心臓の細かい血管が詰まってしまい,
心筋梗塞や脳梗塞を起こしてしまう可能性が高くなってしまいます。


ただし冷たい飲み物をがぶ飲みするのはNGですよ!


・十分な睡眠
寝不足になっていると夏バテになりやすいです。
寝る直前に冷たいものを飲むのを避けたりして,できるだけ快適な睡眠が出来るよう心がけましょう。


・適度な運動
汗を上手にかくことができなければ夏バテしやすくなります!
エネルギー消費量を増やし食欲を増進させること
自律神経を整えること


以上のことに気を付けながら生活し、夏バテしない体を作りましょう!!







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