東京店マネージャー藤岡です。
今日は優先順位について(^^)
優先順位は食事を1番に!
まず、からだを変化させるには『運動』『食事(栄養)』『睡眠(休養)』の3項目にてアクションプランを立てていくことが必要です。
この3項目はダイエットのみならず健康管理などなんにでも当てはまる原則です。
ダイエットを始める際、ランニングやウォーキングなど、まず運動をいまの生活習慣に取り入れようとする方が多いと思います。
運動ももちろん大事ですが、それよりも食事の習慣を見直すことから始めてみましょう。
運動にも様々な種類があり、それによってかかる時間や頻度に差はありますが、1回に1時間、週に多くて3回とというところが目安になると思います。
一方、多くの方が1日に食事を3回されているでしょう。
ということは、1週間で21回もの食事をしていることになるのです。
このように頻度から考えてみると、運動よりも食事の方が生活習慣に与える影響は大きいと言えます。
今のカラダは、今までの生活習慣の結果です!
その習慣を変えなければ、カラダを変えることはできません。
食事から改善を図るにも、やはり「習慣を見直す」心構えは求められます。
現在の習慣に目を向けず、カラダに良いとされるものを積極的に摂取するだけではかえって全体の食事量が増え、体重が減るどころか増えてしまうことさえあるのです。
逆に必要のないもの、もしくはカラダに悪いものとされるものを避ける、これは食事の改善においてまず初めに行っておきたいファクターです。
そしてダイエットにおいて、『短期決戦』で決着をつけようとする、ハイリスク・ハイリターンな取り組み方は結果的に体重が落ちたとしても、習慣化することは難しいでしょう。
「これさえやれば、明日には!」と効果を期待するのではなく、日々の正しい選択を長期スパンで継続し、未来のカラダの為に先行投資をしている感覚で取り組みましょう!
そして現在の食習慣において、何が必要で何が必要でないのか?をきちんと見極めて行きましょう!
まったく関係ありませんが、これうちの子です 笑
0 件のコメント:
コメントを投稿