クーラー病！！！

こんにちは！！！

横浜店スタッフの王です(^'^)

やっと梅雨も明け、気温も３０度近くまで上がってきました！！冷房にあたってしまうかたも多いのではないでしょうか？？


今回は冷房にあたりすぎるとどんなことが起こるかについてのblogです！！！


エアコンでの冷え過ぎから起こる病気があります、その病名は冷房病、またはクーラー病と言われています。

クーラー病の症状

・頭痛

・肩こり

・腰痛

・腹痛

・疲労感

・食欲不振

・不眠症

・むくみ

などといった冷え性の症状に似ています。


そこでなぜクーラー病になるのか原因を説明していきます。

簡単に説明しますと、急激な温度の変化が原因と言われています。
体温を調節する自律神経が気温差五度以上さがあると対応ができなくなります、この自律神経は交感神経と副交感神経を合わせたものです。

交感神経は体が活発に動いていたり緊張しているときに活発になります。体温を下げる神経です。

副交感神経は、リラックスしているときに活発になる神経で、体温を上げる神経です。

例えば冷房が効いたオフィスで仕事をしているときは交感神経が働き、体温を下げる交感神経が活発なところにさらにクーラーでさらに身体を冷やしている状態です。

冷え切った身体で仕事をしているときに息抜きで休憩しにいったときは副交感神経が働きます。気温差が五度以上になり体温調節ができない状態になりこれらを繰り返すと交感神経と副交感神経のバランスが崩れクーラー病になってしまいます。

クーラー病の対策

・温度調節のために羽織ものを準備しましょう

・ひざかけ

・靴下の重ね着

・身体を温める飲み物を飲む

・お風呂に入る習慣をつける

などです！！！！



これから夏のシーズン冷え過ぎないように注意しながら過ごしてください(*^^)v





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