2016年7月8日金曜日

スクワットの重さを上げるコツ

こんにちは!

横浜店スタッフの出川です(^^♪

さあ、7月に入り、夏本番という感じですね!!

夏の暑さに負けずにトレーニング頑張っていきましょう!!


今回はスクワットでの重さを上げるコツを一つご紹介したいと思います!

まず、スクワットは足の種目の中でも重い重量を扱うことができ、トレーニングの中でもベンチプレス、デッドリフトに並ぶBIG3種目の中の一つでもあります。
男性ならたくましい脚に!!
女性なら美しい美脚に!!
下半身を鍛えるならなるべく取り入れたい種目ですね!!

また、スクワットで扱える重さが重ければ、一つの自慢、ステータスにもつながるといえるわけですね(^^♪


では、早速そのスクワットのコツをご紹介します!(^^)!

まず、スクワットは足の筋肉だけ上げるものと思っていませんか?
確かに使う筋肉は大腿四頭筋や、大殿筋といった下半身の筋肉がほとんどですが、
実はスクワットで、重さを上げるのにとても重要なところは持つところ、つまり、バーベルの位置と握り方にあります。



以前のblogでフリーウエイトと、マシンウエイトの違いについて書きましたが、原理は一緒です。
フリーウエイト/マシンウエイト




トレーニングで重さを扱う際に大事なのは安定性ですね!(^^)!

そのため、マシンウエイトのほうが重さを扱えるし、フリーウエイトになると扱える重さが下がってしまう。

では、フリーウエイトでのスクワットもなるべく安定感を出したほうが少しでも重い重さを扱ってスクワットができるというわけですね!!



そこで安定感を上げるためのテクニックを2つ(^^♪


①ローバーで持つ
・これはスクワットでシャフトを肩に乗せる際に通常は肩の上にのせて行います(この持ち方をハイバーといいます)



しかしローバーはそのさらにした肩甲骨の真ん中あたりに乗っけちゃいます♪
こうすることで重量が少しでも下に行くため、安定感が上がり、またしゃがみやすくもなります!

しかし、慣れていない方は難しいので最初は軽めの重さから行ってみてください!



②上がるときに脚で地面を押すだけではなく手でもシャフトを押す
これは意外かもしれませんが、しゃがんでから、上に上がる際にシャフトを持っている手も一緒に押し上げるように上げると少しスクワットに余裕ができます!!
コツとしては肩からシャフトが浮かない程度にショルダープレスみたいに押し上げるように力を入れること。

これは、手で上げようとするとスクワットの際に前のめりになり不安定な状態から地面と垂直の状態になろうとするためスクワット中の体幹部に安定感が増すため上がりやすくなるというわけです(^-^)


※この方法は手首にかなり負担がかかるため、リストラップをしながら行うのをお勧めします!




いかがでしたでしょうか!


脚のトレーニングではやっぱり入れておきたい種目、スクワット。
しっかり筋肉に効かせながら行うことも大事ですが、やっぱり、少しでも重さを上げたい意欲も出てくるかと思われます!


是非試してみてください!!





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