ランニングによる膝の痛みの原因はこれかも？

こんにちは！！

横浜店スタッフの小野です(^^♪

本日から7月に入り、今年も半分を過ぎましたね('ω')
あっという間ですね！！


今回は、前回の僕のblogに付随した内容を書かせていただきます！！

前回の内容は「効果的に脂肪燃焼させる有酸素」について書かせて頂いたのですが、
夏ということで焦っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？

しかし、焦って無理に運動量を増やしすぎて、身体を痛めては元も子もないです！

ジョギングをされる方に多い傷害が「ランナー膝(腸脛靭帯炎)」という怪我です！！

この「ランナー膝」という怪我は、膝の外側に痛みがでます。
膝の曲げ伸ばしを繰り返すことによって、骨と靭帯が擦れて炎症が生じます！

腸脛靭帯は太ももの外側に位置します。

※下の図の黄色の部分が腸脛靭帯です。
　赤い部分が痛みが出る部分です。

特に、O脚の方や、体重が足の裏の外側に乗りやすい方などは、この傷害が出やすいです！！(>_<)

太ももの外側が張ってきたら、注意です(>_<)
張ってくる前に日頃からケアをするようにしましょう(^^)/

太ももの外の筋肉のケアの仕方をご紹介します！！



太ももの外側にストレッチポールを当て、ころころ転がしていきます。

・上の脚を前に持ってくると、ポールを転がしやすいです。
・特に、ポールが膝付近のときが痛いので、そこを入念にコロコロしましょう。





次に、お尻の筋肉が、間接的に太ももの外側の筋肉と繋がっているので、
おしりの脇のストレッチをします！！

↑この形が最終形です。
膝を抱え込むようにします。


ダイエットがうまくいっても、身体に不調が出てしまっては良くありません！
運動は無理しすぎず、運動後はケアーをしっかり行いましょう(^^)/









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