2015年11月3日火曜日

トレーニング後は焼き鳥でリカバリー

こんにちは。火曜日ブログ担当の矢澤です。


本日は文化の日!お仕事がお休みで秋の行楽シーズンには最適の良い天気ですね。
今日は祝日でお出かけされている方が多くセッションに空き時間があったので、横浜中央市場近くの焼き鳥屋の鳥吉さんでランチをしてきました。



昔ながらの焼き鳥屋さんで大将が一人で焼いているようなお店です。
渋い雰囲気のお店が好きな方にお勧めです。




焼き鳥は部位別でさまざまな栄養素が補給できるので、トレーニング後のリカバリーにも最適の食事です。
また、たれではなく塩味で食べれば糖質も少ない部位が多いのでケトジェニックダイエット中にもオススメです。
もも肉、ささみ、はつ、レバー、砂肝、、手羽先などなど、種類が豊富です。
今日は焼き鳥の部位別に栄養素をまとめてみます。


今度焼き鳥屋に行くときに参考にしてみて下さい。






☆鳥もも肉☆ 高たんぱく低脂質。パントテン酸、ナイアシンが豊富。
ナイアシンは脂質代謝を促進する補酵素で中性脂肪やコレステロール値を低下が期待できます。



☆ささみ☆ 高たんぱくで、脂質もほぼ無し。ナイアシンが豊富。
とにかく体を絞りたい方にお勧め!但し、ビタミン、ミネラルは他の部位に比べると少な目です。



☆レバー☆ ビタミン、ミネラルが豊富で特にビタミンA、ビタミンB12、鉄、亜鉛が多く含まれています。
女性が不足しやすい栄養素なので貧血ぎみの女性は是非食べて下さい。



☆はつ☆ 三大栄養素では脂質が多い。ビタミンB2、鉄、コレステロールが比較的多い
内臓系が苦手な人にも食べやすく鉄分の足りない女性にもオススメです。



☆砂肝☆ 高たんぱく低脂質。ビタミンKとビタミンB12が豊富。
骨密度の維持や骨折予防が期待できます。



☆手羽先☆ 高たんぱく高脂質。コラーゲンやコンドロイチン硫酸が豊富。
関節に痛みがある方にオススメです。



上記のように焼き鳥は種類によって様々な栄養素が其々含まれています。
串の盛り合わせなどで色々な種類の焼き鳥を選んで頂くと味のバリエーションも楽しめバランスの良い栄養素が摂取できます。


たんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富なので、ダイエットにも最適!
トレーニング後の栄養補給にもぴったりの優秀な食品です。


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