pml Blog: 熱中症予防はこれが大事⚠️

こんにちは！広尾店の大西です。

梅雨も明け、すごく暑いですね。。。

夏休みの方もそうでない方も注意するのは熱中症

今年もニュースで熱中症で亡くなったり、搬送されたりと報道されていますね。
他人事ではないので気をつけましょう。

軽度の熱中症は、応急処置ですぐに回復しますが、重度の場合は脳に後遺症が残ったり、死に至る場合もあるので恐ろしいですね。。

今回は熱中症予防のために何を摂れば良いのか。

3つ紹介します！

①カリウムを含むもの
【カリウムの役割】
・ナトリウムとともに細胞の浸透圧を維持・調整
・血圧の上昇を抑える
・筋肉の収縮をスムーズにする

生命の維持に欠かせないものです。
汗をかくとナトリウム（塩分）と一緒に排出されてしまい、不足すると体内の水分調節が上手くいかずに脱水症状になったり、熱中症後の回復を遅らせたりします。

【カリウムを含む食べ物】
バナナ・スイカ・メロン・ほうれん草・アジ・カツオ・大根・納豆など

②クエン酸を含むもの
【クエン酸の役割】
・疲労物質である乳酸の発生を抑える
・疲労回復の促進
・肉体的、精神的の疲労感軽減

不足すると、疲れが溜まって熱中症にかかりやすくなるので、夏場は特に意識して摂りましょう。

【クエン酸を含む食べ物】
梅干し・レモン・グレープフルーツ・パイナップル・キウイなど

③ビタミンBを含むもの
【ビタミンBの役割】
・脳や神経の働きを正常に保つ（B1）
・貧血予防（B12）など

ビタミンBはチームとなってはたらく栄養素なのでB1、B2などを単体で摂るよりも、バランスよく摂ることが大切です。

【ビタミンBを多く含む食べ物】
うなぎ・たらこ・マグロ・レバー・卵・バナナ・海苔・小松菜など

今回は以上３つをご紹介しました！！
ありがとうございました( ＾∀＾)