2016年5月17日火曜日

夏バテ予防!!!

こんにちは!!

横浜店スタッフの王です(^-^)
あと少しで梅雨に入りますね!!雨の季節は朝からムシムシして大変ですが、それが過ぎましたらいよいよ夏が到来します。今年の夏は例年に暑くなると予測されています。

今回のブログはもうすぐ暑い夏の季節がやってくる夏バテの予防について話をしていきます!!


夏バテを起こさない生活習慣とは?

夏は疲れが溜まりやすい季節。暑いからと、ついつい麺類などの簡単な食事で済ませたり冷たい飲み物をたくさん摂ったりしてしまいます。さらには、暑くてぐっすり眠れないなんていうことも多々あると思います。

夏バテは、実は夏の終わりごろから症状がひどくなりがち。ひどい夏バテだと、秋~冬まで体調を崩したままということにもなりかねません。夏の過ごし方が、一年の体調を決めるといっても大げさではないのです。

夏バテの原因は、主にビタミンミネラルタンパク質などの不足と、冷房による自律神経の乱れによって起こります。今回は、夏バテ防止のための生活習慣のポイントを7個にまとめてみました。

夏バテを起こさないための料理方法

1. 火を使った料理を食べる 夏は冷房で思った以上にからだが冷えています。煮物、味噌汁などの火をじっくり通した温かい料理も食べるようにしましょう。

2. 食事の品数を増やす

夏は食欲が低下し、麺類などで簡単に済ませがち。果物やアイスが食事代わりという人もいます。暑さで消費されるビタミンがさらに不足し、疲れがひどくなることも。野菜をしっかりとって、栄養のバランスのよい食事をしましょう。

3. 冷たいジュースや炭酸飲料、ビールに注意!
夏は冷たい飲み物がおいしいです。ビールを飲むために水分を我慢する人がいますが、アルコールは利尿作用があって、水分補給にはなりません。冷たいものは、胃腸の働きを低下させます。なるべく温かい飲み物を飲むようにしましょう。

4. 水分を控えるのはNG!
暑いのだから、なるべく汗をかきたくないということで、水分を控えたりはしていませんか? そうすると、からだは脱水傾向に。なるべく水分を多めに摂りましょう。

夏バテを防止する環境づくり

1. 冷房はほどほどに


朝晩の通勤以外は冷房の効いた社内にいるという人も多いはず。できれば、冷房の温度は高めに設定しましょう。難しければ、冷えないよう衣服で調整してください。夜はタイマーをかけて寝るようにしましょう。

2. 汗をかく


普段から汗をかかないと、いざ暑い場所で汗をかこうというときに、上手に汗をかけず、熱中症などを起こしてしまうことも。軽い運動やお風呂、サウナなどで、汗をかきましょう。日が沈んだころに20~30分ウォーキングしてもいいですね。

3. お風呂に入る


夏は、冷房でからだが冷えています。シャワーだけでなく、お風呂にしっかり入りましょう。ぬるめのお湯で、20分程度入るとよいでしょう。湯上りに水分補給を忘れずに。

毎日の生活で、少しだけ注意すれば、夏バテを予防することができます。



夏に向けてシェイプアップ、減量を始める会員様もいると思いますが、くれぐれも夏バテには気をつけて体調を整えながら頑張っていきましょう:)

0 件のコメント:

コメントを投稿