2016年9月6日火曜日

子供の成長!!!!!


こんにちは!!!


横浜店スタッフの王です!(^^)!

まだまだ気温は高いですが、徐々に紅葉の秋に近づいて来ましたね。夜もそこまで暑くなく涼しくなってきました!!温暖さには気をつけてください(*^^)v

今回のブログでは子供の発達に伴ってどういったトレーニングを行ういべきかについて、紹介していきます。




まずは子供はどういったところから発達したいくのかを話していきます。

生まれてから小学生はまず神経系の発達をします。  脳と体を結びつける神経細胞が発達することで、子供は遊びや運動を通して、バランス感覚・リズム感・敏捷性などが発達していきます。
特に小学生高学年はゴールデンエイジと呼ばれ、様々な運動をどんどん吸収して自分のものにできてしまう時期です。
しかし、小学生低学年くらいまでは集中力が長続きせず、常に新しいものに興味が移っていくといった特徴を 持っています。
それは、同じ動きばかりを繰り返すのではなく、多種多様な動きを通して、運動の神経回路を張り巡らせる必要があるからです。

この時期の様々な運動によって身についた神経回路は、多様であるほど年代が進んだ時に専門性の高い技術習得も早くなる傾向があると言われます。

専門的なスポーツをやらせるより、外で鬼ごっこやかくれんぼ、縄跳びなどを行うことにより身体の神経系の向上につながりその後専門的なスポーツをやることにより身体の使い方の習得が早くなってきます。
※ここで注意をしなければならないのが、大人と子供の呼吸器系の発達の違いです。
そのため、あまり長時間の運動は、大人が考える以上に子供には厳しいものとなり、疲れから姿勢が崩れ、せっかく一番バランス感覚が伸びる時期なのに、逆に姿勢の崩れが悪いくせとなって身についてしまう危険性があります。


中学生の時期は、一般型(呼吸・循環器系・骨格)が大きく発達します。そのため、中学生くらいから、徐々に長い時間の練習に耐えられるようになっていきます。しかし、身長が大きく伸びる時期のため、大きな負荷をかけるトレーニングは、骨、関節の過負荷につながり障害の原因になると言われており、オスグットやシンスプリントになりがちなので、自重のトレーニングをお勧めします。ただしやりすぎにも注意が必要です!!!!


高校生になると、体も大人とほとんど変わらなくなり、長時間のトレーニングにも耐えられるようになります。この頃は生殖器型の発達が著しく、男性ホルモンによって骨格筋が大きく成長するため、力強さ(パワー・瞬発力)をつける、筋力トレーニングや瞬発力系のトレーニングを積極的に行うことがいいでしょう。ここでもトレーニング時の重さや頻度を考えながら、オーバートレーニングにならないように気をつけて行っていきます!


身体の成長に伴い、その年代のトレーニング方法を正しく行うことにより障害の予防につながっていきより良いパフォーマンスを引き出せるでしょう!!!!!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
下丸子&横浜のパーソナルトレーニングジム「pml」
ダイエット、シェイプアップ、筋力UP、スタイル改善、リハビリ、アンチエイジング、スポーツパフォーマンスUP、加圧トレーニングなど、なんでもお任せください!
○下丸子店
東急多摩川線「下丸子駅」より徒歩2分、
東急池上線「千鳥町駅」より徒歩8
146-0092 東京都大田区下丸子1-3-10ライオンズマンション第2ビル 1F
TEL/FAX 03-6427-8725
E-mail-Tokyo@p-m-l.jp
〇横浜店
横浜駅 北東口より徒歩7分。
京浜急行線「神奈川駅」より徒歩8分。
みなとみらい線「新高島駅」より徒歩8分。
221-0055
神奈川県横浜市神奈川区大野町1-25ポートサイドプレイス1F
TEL045-548-4682
E-MAILyokohama@p-m-l.jp
営業時間/AM10:00  PM10:00(最終INPM9:00)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

0 件のコメント:

コメントを投稿