2017年2月1日水曜日

ジムでよく見かけるベルトはなんのため??


こんにちは!!



横浜店スタッフの王です(*^^)v


あっという間に一ヵ月経ち2月に入りました!!!
お正月太りは解消されたでしょうか??
一日一日の食事の調整や日々のトレーニングは継続的に行えていますか?
多くの方が夏に向けて、目標を定められていると思いますが、まだ二月だから大丈夫と考えているとあっという間に夏が来てしまいますので、計画的に食事やトレーニングを頑張って行きましょう。


画像のトレーニングベルトはトレーニング施設やpmlでも見かけた方は多くいると思いますが、なんのためにこのベルトを腰に巻くのかって疑問に持った方も少なくないと思います。
今回はこのトレーニングベルトについて話していきます!!!





このトレーニングベルトは上級者の方がつけているイメージがありますよね?確かに上級者になればなるほどトレーニングの使用重量が上がってきて、腰痛の防止のために巻かれている方がほとんどだと思いますが、実はもう一つ大事な理由があります。

それはトレーニングベルトを巻くことで腹圧を高めることが出来るからです!!!!!!

腹圧とは??

簡単に腹圧を説明しますと、人間の体はまるで風船の様に、お腹の中に圧力を閉じ込めているのです。

風船は縮もうとするゴムの圧力によって空気を封じ込めていますが、人間の場合は腹筋や背筋などの筋肉の力によってその圧力を保っています。
風船の空気が抜けるとフニャフニャになってしまうように、柔らかい人間の体がある程度の強度を保つには一定の圧力が必要です!!
そして腹圧と筋力には、密接な関係があります。
お腹の筋肉を緩ませた状態で力を入れるよりも、ある程度息を吸い込んでお腹に力を入れた状態、つまり腹圧が高くなった状態のほうが力が入りやすいです。実際のトレーニングに置き換えて説明しますと、スクワットを行うときの呼吸法をイメージして頂くとわかりやすいと思います。
人が大きな力を出そうとするとき、無意識に息を吸ってから動作に入るのも、この力を利用するためです。
トレーニングベルトを腰に巻いた状態で筋力トレーニングを行うと、腹圧が安定してより強い力が発揮しやすくなります。


このようにスクワットやデットリフトをやる際に腰に少しきつく巻き、動作中の呼吸を意識することでより腹圧が入り、腰痛の予防や動作の安定性が良くなります!!!







重量を使い始めた方や少し腰が痛いなっていう方はトレーニングベルトを使ってみて下さい^_^
取り扱い方はいつでもトレーナーにお聞きください!!!

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下丸子&横浜のパーソナルトレーニングジム「pml」
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