2017年2月18日土曜日

トレーニングには効かせるコツがある。


こんにちは!(^^)!
横浜店スタッフの北林です。

本日のブログのタイトル
「トレーニングには効かせるコツがある。」
となっていますがなんだろって気になった方もいると思います。
今日、私が書かせて頂く内容は、
背中のトレーニング時の
・グリップの握り方
・骨盤の前傾(腰が反る)、後傾(腰が丸まる)
・顎の向き
の3つになります!!
経験上これを意識するだけでかなり効き方がかわってきます。
今回は1種目を例にあげていきたいと思います!

行う種目はラットプルダウンです!
この種目は広背筋や大円筋など背中の筋肉を鍛える種目になります。
この種目でよく見る光景が
バーを握る時親指を被せてしっかり握っている人。
握ることは重たい重さを扱えることもでき、
握力も同時に鍛えることができます!!
しかし、強く握ると親指の方でバーを引こうとするので肘の曲げ伸ばしが多くなり、肩もすくみます。
と言うことは、広背筋よりも上腕に効きやすくなるという事です。
そこでグリップの握り方が重要になってきます!
親指を被せずにバーの上において握って見ましょう。
この握り方をサムレスグリップと言います!
また、中指〜小指に力を入れてバーを引きます。
広背筋は小指の方に向かって神経が走っているので、親指の方に力を入れるよりも小指の方で握った方がしっかりと刺激がいきます!!
なぜサムレスグリップかというと、
親指をはずくことによってより中指〜小指に力を入れやすくするためです!!












次に骨盤の向きです。
この種目において理想なのが前傾姿勢になります。
前傾とは簡単に説明すると、
胸を張って腰にアーチが出来ている状態の事です!
なぜ、前傾姿勢で行うのかと言うと、
広背筋は上腕まで繋がっています。
骨盤と上腕の距離を離せば広背筋が伸び、
ストレッチがかかります。
また、肩甲骨が寄り、
収縮させることもできます!
筋肉を最大伸張、収縮させることが筋肥大には効果的です!(その理由はまた今度説明致します)
その為、前傾姿勢でやる事をオススメします。


















































後は顎の向きです。
これは自分の考えなのですが
バーを引く時(収縮)は軽く顎を引き、
バーを戻す時(伸張)は顎を少しあげます。
理由は、
収縮時に軽く顎を引くことで広背筋をより、収縮させることができ、
腹圧も抜けずに骨盤前傾を維持することが出来るからです!
また、戻す時に顎を引いたままだと
筋肉がうまくストレッチされずに身体を連動させることができないので、顔を少しあげます。

上記の点をまとめると、
1.サムレスグリップで握り、中指〜小指に力を入れる
2.筋肉を最大伸張、収縮させる為に骨盤前傾を維持
3.収縮時に顎を引き、伸張時に顎を少しあげる
以上の点が
ラットプルダウンを行う時に大切なポイントになります!
背中を鍛える事は
姿勢改善、ダイエットにも効果的です!
是非、試して見ましょう!!










トレーニングを行っていくにつれて、
疑問に思う事が沢山出てくると思います。
もしよかったら私に相談してみて下さい(^^)
少しでも皆さんのお役に立てるよう頑張ります!!✩





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