2012年5月15日火曜日

ぐぅ~っとなる


こんにちは松本大良です♪



 



 



お腹。



 



ぐぅ~っとなって。



 



 



さあお昼。



 



でも『ぐぅ~』って音=空腹とは必ずしもかぎらないようです。



 



胃袋がしぼんでいくときになることが多いので本当にお腹がすいている状態なのかを冷静に確認する必要があります。



 



 



でも!



 



 



お腹が減った(>_<)



 



 



間食を摂りたい!



 



そういう場合には状況に合わせた間食の摂取の仕方が重要になります。



 



よくある4パターンに分けてオススメの間食をご紹介しましょうヽ(^。^)ノ



 



 



CASE1 仕事の事情で夜ご飯が遅くなる時



 



夜ご飯までの空腹時間が長くなるのであれば間食はとるべき。肝臓や膵臓が活発化している6時ごろ軽食をとる事をオススメします。



長時間の空腹を避け飢餓状態を作り出さない作戦です。



その場合糖質とたんぱく質を含むメニュー。つまりサンドイッチやおにぎり、ヨーグルトを摂ります。



※夜ご飯をその分控えるのも忘れずに!



 



 



CASE2 仕事帰りにトレーニングをする



 



トレーニングの3時間前と直後に糖質+タンパク質を摂るようにする。筋トレ前は糖質だけではなくたんぱく質も摂っておくべきです。筋トレ後の栄養補給は牛乳やプロテインなどでタンパク質を、不足している糖質にはおにぎりなどで補給を。



牛乳+バナナやおにぎりの組み合わせで十分補給できます。



 



 



 



CASE3 忙しくてランチを食べそびれた



 



ランチを食べそびれ、気が付けば夕方・・・という状況では、すでにカラダは貯蓄モードになっているかもしれない。その場合は血糖値の上昇を避ける為フルーツが◎ 果物の果糖は血糖値に作用せずエネルギーにもなりやすく水分、ビタミン、ミネラルも補給できます。



 



 



 



 



CASE4 寝る直前になってお腹がすいて寝付けない



 



夜遅くに食べると太るし・・・という気持ちは大切。



しかしそれで寝れなくなっては疲れが残って代謝が落ちるなどいいことなし。空腹を凌ぐためにオススメはたんぱく源となる豆乳や牛乳、糖質もすこしであればOKということです。



※夜は内臓が冷えやすいので出来るだけホットで牛乳などを飲むようにしましょう。



便秘がちな人は食物繊維が豊富なココアやこんにゃくゼリーもいいですね(^O^)



 



 



間食は必ずしも太ることに直結はしません。



重要なのは“何を” “どのようなかたちで” “どういった目的に合わせて” 摂るのかを考えれば『間食』は心強い味方になってくれるはずです(^^)/




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